命令文〜英文法の解説
相手に対して命令(〜しなさい)、禁止(〜するな)、依頼(〜してごらん)を表す文を命令文といいます。命令文では、主語が省略されます。
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肯定形の命令文の作り方
肯定形の命令文は、動詞の原形から始めます。
You play the guitar. → Play the guitar.
(あなたはギターを弾きます。)→(ギターを弾きなさい。)
You must be careful. → Be careful.
(あなたは気をつけなければなりません。)→(気をつけなさい。)
*命令文の文頭や文末に「please」をつけると、ていねいな依頼となります。
Sit down,please.(どうぞ、座ってください。)
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否定形の命令文の作り方
否定形の命令文は、Don't+動詞の原形になります。
Don't open the window.(窓を開けるな。)
Don't be afraid.(恐れるな。)
「Let's+動詞の原形」で「〜しましょう」と相手を誘いかける表現になります。
Let's play soccer.(サッカーをしよう。)
Let's not go out today.(今日出かけるのはよそう。)
(文責:T)